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信仰

レポート

11月20日に6回目の特別集会が開催されました。 今回のテーマは、「信仰」。

最初に4つの質問に答える形でジョン師がメッセージを語ります。信仰は何故必要か、信仰とは何か、信仰はどこから来るのか、信仰は私たちのすることにどんな影響を与えるのか。

日々の歩みの中で、「信仰」について足を止めて考えることは、信仰者にとっては誰にでもあることです。迷いの中で、苦しみの中で、光を求めながら、より高みを目指しながら、感謝の中で…様々な状況の中で神と向かい合い、自分と向き合います。

そんな時、この四つの問いに自問自答してみるのは価値があることを、メッセージを聴きながら思わされました。自分の心情にとって都合の良い解釈ではなく、聖書にはどう書かれているのか。自分の状況に都合の良い解釈ではなく、神は何を良しとしているのか。

特に、信仰が目に見えぬものに対する確信であるという聖句。何度も読んできた聖句なのに、目に見えるものに対する希望やお願いが、自分の「信仰」の中心であったのではないかと思わされます。

実習では、互いをよく知らぬ人同士で祈る時間を持ちます。互いに祈り合い、神が伝えようとする言葉、励まそうとする言葉を、聴いて相手に伝える練習です。言葉として与えられる方、絵画にように見せられる方、映画のようにストーリーをもった映像として見せられる方。そして、それを解き明かす方。短い時間でしたが、不思議で実り多い時間を持てました。

更に次の展開が楽しみになります。ご興味を持たれた方は是非次回にご参加ください。